好かれたいなら、好きになれ。

こんにちは、はやてです。

 

あなたには彼氏がいます。

 

彼氏にもっと好きになってほしい。

「かわいい」って言ってほしい。

もっと一緒にいたい。

もっと私を見てほしい。 

 

そう思うのも当然かと思います。

 

でも、

そんなにうまくいかないのが恋愛です。

 

×最近冷たくされてる気がする・・

×「かわいい」って全然言ってくれない・・

×こんなにも好きなのに

×全然私の気持ちわかってくれないじゃんか・・・

 

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恋は、わからないから面白い。

 

ポジティブにそうとらえても良いけど

どうせだったら

彼氏さんに夢中になってほしいですよね。

 

 

そのためにあなたができることは

いったいなんでしょう?

 

女子力を磨く?

コミュ力を上げる?

恋愛テクニックを身に着ける?

もっとメイクをうまくやる?

 

まあ、それもめっちゃ大事です。

 

でも、

もっと大事なこと、忘れてはいませんか?

 

 

あなたは

彼氏の立場に立って考えてあげる

ということがどれだけできているでしょうか?

 

 

あなただけじゃなくて、

人は誰しも、

 

「自分のことをわかってほしい」

「自分の存在を認めてほしい」

「自分のやっていることを認めてほしい」

 

そうやっていつも自分のことばかり考えます。

それはきっとあなたもそうだろうし

僕だってそうです。

 

アメリカでの統計では

僕達は500回の通話のうち

3990回も「私は」「私に」「俺の」「俺が」

と、一人称を使っていたそうです。

 

どんな言葉よりも

一人称を一番多く使っていたということです。

 

 

友達ととった写真を見返すとき

あなたはどこを見ますか?

他人の顔写りをどれくらい気にしますか?

 

「私の顔、盛れているかな」

「私、目をつむったりしていないかな」

「私のコーデ、変じゃないかな」

「私、かわいく映っているかな」

 

 

僕達は結局、

「自分がいちばんかわいい」

んでしょうね。

 

それは決して悪いことじゃないです。

 

むしろ自分を好きになることだって

大事なことです。

 

でも。

その気持ちは彼氏さんだって一緒です。

 

だからこそ、

「私」に関心を持ってもらうんじゃなくて

「彼」に興味を持ってあげましょう。

 

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自分のことばかり考えてしまう僕達です。

 

そこに、

自分のことをわかってくれて

自分に関心を示してくれて

自分のことを心から尊敬してくれる。

 

そんな人が一人でもいたら

いったいどれだけうれしいことでしょう。

 

それが、これからのあなたです。

 

 

最近「嫌われる勇気」という本をはじめとして

話題になっている【アドラー心理学】を提唱した

ルフレッド・アドラー

こんな言葉を遺しています。

 

「他人に関心を持たない人間は

 本人も人生で非常に苦労するし、

 周囲の人をも大きく傷つける」

 

 

もし当てはまったのなら、

今すぐ彼氏に対する言動を変えましょう。

 

もっと彼氏を認めてあげてください。

もっと彼氏をほめてあげてください。

もっと彼氏に関心をもってあげてください。

もっと彼氏を愛してあげてください。

 

 

でも、いったいどうやって??

 

僕から1つ、実践方法をご紹介します。

 

それは

 

訊かれるまで、自分の話を一切しない

 

ということです。

常に会話の中心を「彼氏」にしてみましょう。

 

最もあなたが好かれることから

遠ざかるように思えるこの方法こそが

 

あなたが愛され、

「かわいい」といってもらえる

最短の方法かもしれません(^^♪