気づいたら買っていた・・「女子欲」が衝動買いを引き起こす？

こんにちは、はやてです。

最近、寒くなってきましたね。

あなたも冬に向けて

新たな服を買う頃では

ないでしょうか。

でも、気を付けたいのは衝動買い。

新作のコートが欲しかったはずなのに、

なぜか買うつもりのなかったマフラーまで

買い、家に帰ってきてから

自分の過ちに気づきます。

また無駄な出費をしてしまった。

買うつもりなんてなかったのに。

気づけば家には

クローゼットにパンパンの衣服が。

この服1回しか着てないや。

なんで買ったんだろう。。。

そんな経験も、1度や2度じゃないはずです。

そこでこの記事では

なぜ衝動買いしてしまうのか、

その理由について

心理学の観点からご説明し、

衝動買いを極力減らし、

無駄なお金を使わないための対策を

ご紹介します。

★「女性脳」が衝動買いの原因？

僕達には、

実際の性別に関係なく、

「男性脳」と「女性脳」というものが

あるといわれています。

「男性脳」の人は

得られる結果や性能、

つまり理屈で買うことが多いのに対し、

「女性脳」の人は

直感やイメージ、

もっというと、

楽しいという快楽によって買う

ことが多いそうです。

だから、商品に

感情を揺さぶられたり、

直感的に「これいい！」と思うと

実際の効果に関係なく

買ってしまうことがあるようです。

あなたにもきっと

そんな経験があるのではないでしょうか。

★衝動買いを抑えるには

ここからは、僕が思う

衝動買いを抑制する対策について

話していきます。

先に言ってしまうと、

僕は、

衝動買いを我慢する必要はない、

と思います。

女性脳の人は

自分が良いと思ったものに対し、

強い愛着を感じます。

その裏には、

「これを使えばかわいくなれる！」

「これを着ておしゃれになって、

　彼氏に最高の自分を見せるんだ！」

という、いうなれば

【女子欲】なるものが

あると思っています。

それなのに、

無理に買い物を我慢すれば

ストレスの原因になりかねません。

だから僕としては

衝動買いを完全に我慢する必要は

ないんじゃないのかなって思っています。

でも、衝動買いを減らすことは

できるとも考えています。

その方法とは、

衝動買いをする時に

「買いたくて買ったんだ」

という強い認識を持つ

ことです。

なんでもかんでも深く考えずに

衝動買いを繰り返していては

自制のできない、浪費グセの強い人間

とみられてしまいます。

男性からしても

印象はあまりよくありません。

ですが買うときに、

「私は買わないこともできたけど、

　これを使ってもっとかわいくなれると

　確信したから買ったんだ」

と思うことができれば、

自分の行動を恥じることはなくなるし、

むしろ自信さえ持てるはずです。

だからこそ、

これからショッピングをする際には

必ず

「買いたいから買ったんだ」

という強い認識を持ったうえで買う

ということを忘れないでください。

僕は

かわいくなるために努力する女の子が

大好きです。

かわいくなろうと頑張る女の子は

本当に素敵だと思います。

だから、もちろん自制することも大事ですが

衝動買いしてしまっても

ちょっとは気楽に考えても

いいんじゃないかなって思うんです。

幸せでいるのがいちばんです。

「笑う門には福来たる」

そんな言葉があるように、

男性は楽しんでいる女の子のそばにいたいものです。

【かわいくなる】ことを楽しんでできる

女の子が最強な気がします(^^♪