小顔とケバいは紙一重？あなたに合ったチークのつけ方

こんにちは、はやてです。

あなたはチークを使っていますか？

「めんどくさいから使ってない」

「使っているけど、、

チークなんてテキトーでいいでしょ？」

「そもそもチークって意味あるの？」

そんな声が聞こえてきそうですが・・

男ウケを狙うのなら

正しいチークをしないのはもったいないです。

あなたに合ったチークをすることで

◎顔に立体感が出る

◎ナチュラルだけど華やかな印象

◎小顔効果

といったメリットがあります。

もしかすると

あなたのメイクがうまくいかない原因は

正しいチークをしていないせいで

×顔が平べったく見えている

×ひたすら地味すぎる

×チークをやりすぎてケバい

そんなところにあるかもしれません。

チークのメリットを生かし切れるように

チークの塗り方をご紹介していきます。

★あなたに合ったチークの塗り方

頬の笑ったときに1番高くなる部分から

少し斜め上にひき、下にぼかす。

これがチークの基本です。

高くなるところとは

耳の真ん中と小鼻を結んだ線、

黒目から下に引いた線を

結んだところのことです。

これにより、

顔に自然な立体感を演出できます。

しかし、当然ですが

顔の形によって

チークの見え方も変わります。

そこで、ここでは

顔の形に合ったチークの塗り方

をご紹介します。

＜卵型＞

基本の塗り方そのままです！

1番高くなるところを中心に

全体にぼかしていきましょう。

＜丸顔＞

基本より盾に長く引きましょう。

長さとしては

目の下1本分から

頬が終わるところまで

色は足さずに

1番高いところを濃く、

そこから伸ばすようにしましょう。

＜面長＞

横長にひいていきましょう。

横にひくことによって

顔の形をぼかし、

短く見せることができます。

耳の内側と目の下を指2本分あけて

横に長く引きましょう。

より小顔効果を狙うなら

頬より下にチークを載せると◎

＜ベース顔＞

基本より斜め上にひきましょう。

目の下1本分の頬骨から

耳の指一本内側のところまで

少し斜め上に塗りましょう。

＜逆三角顔＞

頬の一番高いところを中心に

丸くくるくるとひきましょう。

目の下1本分と

鼻から指一本分の頬あたりに

ふんわりと小さい丸を描くように

塗っていきましょう。

以上が、

ナチュラルで失敗しない小顔チークの塗り方

です。

★今すぐに

　・自分の骨格がどれか把握し

　・頬の一番高い部分を中心とし

　・顔の型に合うように伸ばす

ということをやってみましょう。

明確な分類はないので

ざっくりでOKです。

あなたに合ったチークの塗り方を見つけて

いままでより一皮むけたあなたになって

恋人を引き付けちゃいましょう(^^♪